2016年1月11日月曜日

笑い話

男女共用の多機能トイレで用を足していた時に、
ちょうどウォシュレットのボタンを押した時に
扉がガラッと開いた。ちょっと鍵のかかりが甘かったのか。
びっくりして、立ち上がって扉を閉めようとした時に
ウォシュレットが発射されて、扉の前のおばちゃんへ。。。

その瞬間を傍から見たら、
スボンを下ろした男がおばちゃんにションベンぶっかけてるように見える。

すぐに扉を締めたし、
扉開けたら駅員がいたらどうしようかと思ったけど、
その後は何もなかった。

うーん、一つ間違えれば変態扱いされるところだった。

あぶない、あぶない。。。

ご冥福をお祈り致します。

ジャーナリストの竹田圭吾さんが亡くなった。

とくダネ!の時にコメンテーターとして出演していて
鋭く物事の本質をつくコメントが好きだった。

ミスターサンデーで出演していた姿を見た時に、
ものすごい痩せていたのでびっくりした。
流通ジャーナリストの金子さんのことが思い出された。

享年51歳、これからなのにな。
人生なんてあっけないもの。わかっているけど惜しい。
もっと鋭い切り口のコメントを聞きたかった。

ご冥福をお祈りいたします。

2016年1月2日土曜日

もう君は、いないのか

姉が亡くなってからの初めての正月。

なんだか、物足りない。

時々、不思議に思う。
そうか、もういないのかって。

病気がわかってからの、2年3ヶ月。
一生懸命頑張った。

「もう治療法がありません」と、言われた時の姉の表情は一生忘れないだろう。

なんだかなあ。
このやるせない気持ち。

母親と同じ病気、
スキルス胃がん、わかった時には手術できず。

母ちゃんも娘を連れて行くことなかっただろ。
墓のまえで親父が怒鳴ってた。
「バカタレが、連れて行かんでいいのに」って。

母親は僕が5歳、姉が8歳の時に亡くなった。
それから30年以上、親父と姉と僕と3人で暮らしてきた。

寝てるだけでも良かったのにな。
寝たきりになっても一生面倒見るつもりだったのにな。

なんだか、寂しい。

そうか、もう君はいないのか。