少し前の12月9日に、万博記念公園に行った。
きっかけは小説の森見登美彦著「太陽の塔」 を読んだことと
たまたま飲み会で太陽の塔の話題が出たからだった。
万博記念公園にいくのはめちゃくちゃ久しぶり、中学生のとき以来かな。
モノレールの万博記念公園駅下車。
久しぶりに見た太陽の塔はでかかった。
これを何十年も前に作成したとはたいしたもんだ。
公園内をぷらぷらあるく。自然がおおくて高台からみた景色がきれいだった。
万博ってこんな場所だったとは、灯台下暗し。
非常におすすめの場所だ。
公園内にばかでかい建物があった。
「国立民俗学博物館」
大阪に国立博物館があったことを初めて知った。
表から見ただけだけど人が入ってなさそうだ。
もったいない。
日本庭園があるので入った。
現代的な日本庭園なので中にコンクリートの道路などがある。でかい。
万博に日本庭園があるのは知ってたけどこんなに立派だとは思わなかった。
国賓とかをもてなすのかな。
ただし、ガラガラだった。立派な日本庭園なのに。
もったいない。
国立民俗学博物館も日本庭園もかなりの国費が投入されているんじゃないかな。
国立民俗学博物館も日本庭園も立派なのでもっともっとアピールしたら
いいのに、ガラガラなんてむちゃくちゃもったいない。。。。
帰りに売店で太陽の塔の人形を購入した。
クリスマスの間、太陽の塔がライトアップされている。
実物ではなくyoutubeでみたけどすごく綺麗だった。
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