2014年10月23日木曜日

いまどき

最高裁、マタニティーハラスメント訴訟、高裁へ差し戻し。
妊娠で降格とか配置転換とか指示されたみたい。

いまどきそんな会社、あるんだな。
驚き桃の木山椒の木

ますます人口減になるじゃないか。
だれが年金払うんだよ。

余裕がない中小企業は育児休暇とか厳しいのはわかるけど、
国、厚生労働省もっと頑張れ!!

よりによって

新大臣の秘書、政治資金でSMバー通い。

ニュースキャスターがSMバーって連呼してたよ。
大臣が会見で怒り心頭に達しているって言ってたけどそれもわかる。
よりによって、SMバーって。普通のバーぐらいにしとけよ。

普通、仮に領収書もらっても恥ずかしくて出せないんじゃないの?
しかも政治資金て。
当たり前だけど、行きたきゃ税金じゃなくて自腹で。

ひさしぶりに笑ったニュースだった。

2014年10月20日月曜日

そんな人いるのかな

小渕さん、松島さんが辞任。
政治家で身辺がきれいな人なんているのかな。
多かれ少なかれ、叩けば埃くらいでるんじゃない。

野々村議員の件も有るし、
その影響でいろいろな議員の政務活動費の不正も表に出ている。
いままでどうだったんだろうな。
野々村議員の号泣がなければおそらく表に出てこなかっただろう。
号泣会見で世界に大恥さらしてしまったたけど、少しは役に立ってる。
これは怪我の功名かな。

ヨーロッパとかは貴族が無報酬で議員とかやってたみたいだけど、
これも一理あるな。

2014年10月11日土曜日

戦い方

テレビのニュースで大阪市の橋本市長が
「なぜ、野党が僕に対して議論を挑んでこないのかわからない。」
と言っている映像が流れていた。
野党は市長じゃなく、職員を相手にばかりしているみたい。

市長と議論しない理由は、市長と議論したら勝てないから。だろう。
負ける喧嘩は誰もしない。といっても野党も情けない。
曲がりなりにも市民の代表として議員やってるんだから
反対するなら正々堂々と議論したらいいのに。
論破されるようならそもそも反対する理由に筋が通ってなかっただけ。

昔、古代ローマがカルタゴと戦争したときに
ハンニバルっていう超天才がカルタゴにいた。
ローマはハンニバルと戦っても全く勝てない。
その時ローマが取った戦略は、徹底してハンニバルとは戦わない事。
戦ったら負けるんだから。そしてローマは戦争に勝った。

ローマは国を守る為にそういった戦略を取ったんだけど、
今の野党は何を守る為にそういった戦略を取るんだろう。
自分を守るためか。
兵庫県議の件もあるし市レベルの議員なんてそんなもんなんだろう。
なんとも情けない。

2014年10月10日金曜日

平等

ノーベル平和賞をマララさんが史上最年少で受賞した。
たいしたもんだ。教育の重要性を訴えていた。たしかにそうだ。

ちょっと話がかわるが平等について、
機会の平等と結果の平等がある。
通常、平等とは機会の平等の事で結果の平等ではない。
これは当たり前で、たとえば、
中学を出ていれば高校を受験する事はできる(機会の平等)
しかし、必ず受かるとは限らない(結果は平等ではない)

だけど、義務教育を受ける事ができなくて、
中学に行く事すら出来なかった(機会の平等がなかった)ならば
話は別でこれは最低限、国や公が保証しなければならない。

機会の平等ってのは、たとえば
教育を受けることができるとか、職業選択の自由とか。

結果の平等ってのは、たとえば
事故とか病気とかで働けなくなったりした場合、
社会として最低限の生活(結果)は保証しようとか、
累進課税とかもそうで、多く稼ぐ人はその分周りの環境など幸福に恵まれていた
のだからその結果を多くの人に分けて少しでも結果を平等にするべきだって考え方。

本来、世の中は不公平なもんだ。
誰かが、「なんて世の中は不公平なんだ。」言ってたのを
別の人が「世の中は平等だなんて誰が言ったの?」って答えていたのを思いだす。
だけど、最低限の機会の平等さえもないのは悲しい。
すくなくとも教育ぐらいは受けさせてあげたい。
ノーベル平和賞の受賞がマララさんの活動の後押しになればいいと思う。