2015年3月30日月曜日

可哀想だけど

よく仕事のトラブルの話を聞く。
スケジュールに間に合わないだとか、品質が悪いだとか。

なんでトラブったのか?
いろいろ原因はあるんだろうけど
結局のところは管理者に能力がなかったから。

みんな必死に頑張っているとは思うんだけど、
可哀想だけど、能力がなかったんだと思う。

管理者の能力が一番求められる職業は軍人。
能力がないとそれはみんなの死につながるから。

秋山真之も言っている。
「無能な指揮官は殺人者なり。」と。

仕事では上司とか管理者の能力がないだけで
死んだだりすることはないけど、
みんなが不幸になることは間違いない。

厳しい言い方だけど、可哀想だけど、
やっぱり能力がない人に仕事を任せないほうがいい。
そうしないとみんなが不幸になる。

2015年3月27日金曜日

何度見ても

何度見ても泣きそうになる。
聖教新聞の図書館職員と耳の聞こえない女の子のCM。

年取ったのかな。

2015年3月25日水曜日

かっこいい人生

落語家の桂米朝氏が亡くなった。

テレビでいくつかの追悼番組が放送されていた。

戦後の上方落語を作り上げてきた人。

人間国宝になるくらいだから才能も十分にあったんだろう。
しかし、それ以上に戦後の上方落語をなんとか守らなければならないという
非常な責任感をもって生きてきたんだと思う。

自分の役割を認識してその役割を果たすために
自分にできることを一生懸命まっすぐに生きた。
仕事に対しては正直で真面目な人でもあったんだろう。

こんなこと言うと僭越だろうけど、
かっこいい人生だったと思う。

ご冥福をお祈り致します。


2015年3月18日水曜日

大国の責任

イラクのフセイン元大統領の墓地、破壊されるってニュースが流れていた。

まあ、それは置いといて
今のイラク周辺の混乱やイスラム国台頭の原因を作ったのはアメリカ。
付け加えると、今日の中国を作ったのもアメリカ。
(中国を抑えようとしていた日本を潰したという意味で)

パレスチナ問題を作ったのはイギリス。
ついでに鉄のカーテンを引いたのもイギリス。

イラク周辺の現地の人は思っているんじゃないかな。
以前のほうがまだましだったって。
かと言って、独裁が続けば良いというわけではないけど。

イギリスもアメリカも後始末ちゃんとしないと。
かき乱すだけかき乱してあとは知らんぷりなんて。
イギリスに至ってはもはや大国じゃなくなって解決する力もない。

いっその事、昔のように
植民地とかにしたほうがいいんだろうな。
本国も本腰入れて対応するから。

もちろん
大国としての責任をちゃんと果たしていることもいろいろとあるけれど、
こと、アラブ関係についてはちょっといい加減だな。