2018年10月30日火曜日

マラソン四つん這いに思う

女子駅伝で負傷した選手が四つん這いでたすきをつないだ。
良いような悪いような。団体競技だからプレッシャーもあったんだろう。
見ていてちょっと胸が苦しくなった。
直ぐに止めれなかった審判員の気持ちも解る。
あの状況だと現場の審判員は指示の無い場合は判断つかないだろう。
かってに止めると審判員の責任になるし。
だけど選手の事を考えるとやはり止めるべきだったんじゃないかと思う。
無理をして選手生命が絶たれることもあるかもしれない。

ああいった状況になった場合、
審判員個人の判断に任せるのは余りにも荷が重い。
何でもそうだけどルールがあれば人は明解に判断出来る。
ルールに従っていれば個人の責任ではないから。
逆にルールがないとなかなか決まらない事も多い。
責任問題になる可能性があるから。

ルールを決めると言うのは個人に責任を負わせないために重要。
ルール作りが必要だ。


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