2012年6月28日木曜日

南禅寺、法然院、銀閣寺に行きました。

6月27日 水曜日
昼頃に家を出て、京都五山の別格(一位のさらに上)の南禅寺へ。
電車に揺られて一時間くらいで蹴上駅へ到着。
ねじりんぼというトンネルを抜けて南禅寺へ。
まずは石川五右衛門で有名な三門へ登る。500円。
登ってから石川五右衛門ばりに「絶景かな、絶景かな」と言ってみた。
小声で。
南禅寺、知恩院、東福寺の三門を三大三門と呼ぶらしい。
たしかにどの三門も立派だった。
水路閣へ。昔の水道橋。なんかここだけヨーロッパみたい。
いまでも琵琶湖の水が流れている。
方丈へ入る。500円。ふすま絵がたくさんあった。
昔の絵なのでかなり色が薄くなっている。一部の絵は修復して復元している。
法事をしてた。南禅寺で法事をするなんてどんだけ金かかるんやろか。
龍を見るために法堂へ。法堂の中には入れないので外側の窓から天井の龍を見た。
かなり薄くなっていて見づらかった。
龍の絵は相国寺の方がはっきりしていて見やすかった。
相国寺の法堂は豊臣秀頼の寄進で再建したみたいなので
南禅寺の法堂はそれよりもかなり古いのかもしれない。
水路閣の水路をさかのぼっていったら水力発電所があってさらに進むと
ねじりんぼトンネルに出た。ふたたび南禅寺の入り口へ向かい
そこから哲学の道方面へ。若王子神社へ寄ってから哲学の道へ入る。
銀閣寺から流れてきた人だろうか、すれ違う人は外国の人が多かった。
さすがに哲学の道と言われているだけあって考え事しながら歩くには
良さそうな道。哲学の道沿いに歩いて銀閣寺へ行くことにした。

途中に法然院という寺があったので寄ってみた。
入り口から山門へと続く短い石の道はいい雰囲気だった。
周りに人がいなかったせいもあって薄暗くてちょっと怖いくらい。
境内も趣があって良かった。

哲学の道へ戻って、銀閣寺へ。人が多い。さすが有名どころ。
お土産屋さんもたくさんあっていい感じ。
清水寺の参道のちょっと小さい版て感じ。
拝観料500円払って中へ。拝観券がお札になっている。
うまいな。他の寺もそんな工夫があってもいいのに。
外国の人が多かった。銀閣寺はお寺というよりは大きな日本庭園みたい。
道の脇の地面には苔がびっしり生えていて、めちゃくちゃ手入れされているんだろう。
綺麗だった。銀閣寺は観光地らしくていい。
出口の手前のお土産屋さんで抹茶を飲む。500円。
銀閣寺からバスに乗って、阪急河原町から電車で帰宅。

おすすめ度
南禅寺
★★★★☆
石川五右衛門の三門が有名。

法然院
★★★☆☆
いい雰囲気。


銀閣寺
★★★★☆
観光気分に浸れる。


2012年6月27日水曜日

ソフマップにて

いらなくなったソフトを売りにソフマップに行った。
高校のときの同級生が店員として働いていた。
「覚えてる?」って声をかけてみたら、
「いえ、覚えてません。」で終わった。
そんなもんやろな。覚えてる方がめずらしいか。
そういえば、
店員の高校の同級生も、以前に会った小学校の同級生も
見事に髪の毛が薄くなっていた。なんか歳月を感じる。

2012年6月26日火曜日

機会損失

6月の最終週は一週間、仕事を入れなかった。
半年間働いたので一週間くらいはいいかなと思ったけど、
早くも休み一日目にして、今はなんだか損をした気分だ。
働いていたら働いた分収入になるし、働かないと収入がない。
会社員のときは休みが多いと得した気分だったけど、
今は損をした気分。休んでみて始めたわかった。
一週間て結構な額の機会損失だ。
経営者が仕事に穴を空けないように必死になるのもわかる。

2012年6月23日土曜日

マクドナルドにて

夕方、コーラが飲みたくなったので
晩飯がてらマクドナルドに行った。
近くの席で女子高生が恋愛トークで盛り上がっていた。
椅子に体育座りで座っているもんだから、
スカートからパンツが見えそうだった。
だけど見えない。女子高生といえどもさすが女だな。 
まあそれは置いといて、命短し恋せよ乙女。
なんだか微笑ましい光景でした。

オラクルの実行計画と経過時間の取得

簡単な実行計画と経過時間の取得方法

sqlplusで
set timing on
set autotrace traceonly
でよい。

set timing onはデータを表示する時間も計測してしまうので
set autotrace traceonlyでデータを取得しないようにする。

plus以外のツールが使える環境ならGUIのツール使った方が便利。

終了

6月22日で現在の案件が終了した。
7月から本番稼働予定。

フリーになってから初めての仕事で
去年の年末から約半年間。いやあ、頑張った。
帰りにスーパーでハーゲンダッツを買った。
うまい。
一週間休んで、7月から2ヶ月程度の短期案件の予定。

2012年6月16日土曜日

図書館戦争をよみました。

図書館が武装して自主防衛するって設定の奇想天外な話。
だけど、細部までしっかり設定されているから違和感がない。

ストーリーで恐らくそうだろうなと読み進めていって
やっぱりそうだったときはなんだかうれしかった。

有川浩さんの本は
阪急電車、三匹のおっさんを読んだ。
外れがないな。心理描写が秀逸。

この本はあとがきにも書いているけどラブコメ色が強いので
合う人、合わない人がいそうな本だけど、
有川浩さんらしく笑いあり涙ありの本。
おすすめ。

2012年6月8日金曜日

仲間意識

朝、駅へ向かう歩道を歩いているとやたらと
カラスの鳴き声がする。しばらく歩くと歩道にカラスがいた。
どうも怪我か何かで飛べなくなったようで歩道を歩いている。
近づくにつれて鳴き声が激しくなる。
実は鳴いているのは、怪我をしたカラスではなく
歩道の上の木に止まっているカラス。
歩道が狭く、しかもガードレール付きなので
横に避けることもできず、しょうがなく怪我をしたカラスの横を
通っていこうとすると、木の上からカラスが攻撃してきた。
幸いぶつからなかったけど、前を歩いていた人は
首にカラスの一撃を食らっていた。
木の上のカラスが怪我をして歩道にいる
カラスを守っていた。
カラスの仲間意識ってすごいな。
人間も見習わないとな。
歩道を通る時はちょっと怖かったけど。

2012年6月3日日曜日

京都御苑、相国寺、上賀茂神社へ行きました。

6月2日 土曜日
午前中は実家の近くの眼下でコンタクトを作成する。
例のごとく待ち時間が長くて、終了まで2時間かかった。
先週は、3時間かかったたのでまだましか。

ついでに京都へ行く。
京都御苑ていままで御所の一部だと思っていて入ることができないと思い込んでいた。
実は国立公園だったとは知らなかった。いつでも自由に入れる。
阪急烏丸で地下鉄に乗り換えて丸太町で下車。
閉院宮邸跡を見学後、建礼門へ続く中央の道を歩く。
広くて気持ちがいい。建礼門で左に曲がり、蛤御門へ。
蛤御門は幕末の禁門の変で有名。蛤という名前は
いつもは閉じていた門だったらしく、それが幕末の戦火の火で
門が開かれたことに由来するみたい。火で閉じた口が開くから蛤。
うまいな。御所の周りを散策。桜などが多く
シーズンであれば見応えが有るだろうな。
自然が多いので気持ちがいい。

京都御苑を出て同志社大学の横を抜けて京都五山第二位の相国寺へ。
拝観料800円
鳴き龍がある法堂へ。人は少ない。
宮司の人が相国寺の名前の相は、首相、宰相の相と話していた。
なんでかを聞くより鳴き龍に興味が移りそちらへ。
天井の龍の絵の下で手を叩くと音が反響して龍が鳴いているように聞こえる。
絵の下で手を叩くとコロコロと音がした。
鳴き龍は日光東照宮にもあった。そのときは自分で叩くのではなく
宮司の人が絵の下で拍子木を叩いていた。
ここの龍は八方睨みの龍とも言われていて、どこからみても
こちらをみている。たいしたもんだ。
なんども焼けていて、現在の法堂は豊臣秀頼の寄進で建てられたらしい。
あとは石庭をみて終了。あっさりと終わった。
ちょっと800円は高い気がするな。

時間があったので北大路方面のバス停まで歩いて行きそこからバスで上賀茂神社へ。
以前、下鴨神社へ行ったときに上賀茂神社があることを知らなかったのでリベンジ。
10分ほどで到着。
下鴨神社のイメージがあったのでかなり大きいと思い込んでいたけど
思っていたより小さかった。下鴨神社のコンパクト版て感じ。
上賀茂神社→下鴨神社の順番で行った方がいいかも。
第二次大戦までは北のゴルフ場が境内だったらしくめちゃくちゃでかかったんだろう。
脇に小川が流れていて神聖な感じがする。
入り口にバス停が整備されていてわかりやすい。
斎王桜があった。シーズンはめちゃくちゃ綺麗だろうな。
しばらく散策して入り口のバス停からバスで阪急電車の大宮まで行って電車で帰宅。

京都市バスもPiTaPa導入してくれないかな。いつも両替が面倒だ。

おすすめ度
京都御苑
★★★★☆
広い道がすきならOK。歴史の舞台。

相国寺
★★★☆☆
3.5くらい。鳴き龍は一度はいってもいいかな。

上賀茂神社
★★★☆☆
3.5くらい。行くときは下鴨神社もあわせて。

いずれの場所も桜のシーズンに行ったらもっと綺麗だろうな。