2013年11月26日火曜日

100円のコーラを

職場の近所の本屋に
100円のコーラを1000円で売る方法
という本が飾っている。売れてるんだろうか。
それって詐欺じゃないの?
って思うのは俺だけか。

価格の10倍で売るってなんだかな。
サービスとか満足を売るってことなのかな、それにしても限度があるだろ。
価値のない壷とかお札とかを何十万とか百万とかで売るのと
そんなに大差ないんじゃないか。
買う人がいるからいいだろうって論理なんだろうけど。
仮に自分が本来の価値の10倍の価格で物を売るって考えたら
なんか罪悪感があるな。買う人のことを考えたら良心が傷むと思う。
この感覚は人それぞれだけど。

高級ブランドも同じようなものなんだろうが、
世間一般に価格と価値が認知されているからまだ許せる。

まあ服飾系とかも原価なんてすごく低いんだろうけど。。。

できれば普通に働いて常識の範囲内で利益を上げる。
売り手と買い手お互いがそれぞれ得をする。
それが一番良くて長続きするような気がするんだけど、バカ正直なだけかな。
実はそれも結構、難しいんだけどね。

上記の本を読んだことはなくてタイトルから思ったことを
書いているだけなのでまったく見当違いのことを書いているかもしれない。

2013年11月23日土曜日

Linuxとかのアクセス権の覚え方

Linuxとかのアクセス権の覚え方。

よく使っているchmod 755とか chmod 644とかの
後ろの数字の755とか644とかが
なぜ読み取りとか書き込みとか実行を表すのかって話。
 アクセス権は以下の3つのグループに対して設定できる。
所有者・グループ・その他

設定できる属性をアルファベットで表すと
RWX・RWX・RWX
※Rは読み取り、Wは書き込み、Xは実行
上記に対応するフラグ(ビット)があるとする。権限がある場合はビットが立つ。
全ての権限がある場合は以下。
111・111・111それぞれのビットを10進で表示すると
421・421・421
合計すると
7・7・7
おお777になった。

すなわち755とか644とかの数字は
RWX・RWX・RWXに対応する9つのビットがあって
それを3ビットずつ合計したもの。
たとえば755の場合は
RWX RーX RーX
111 101 101
421 401 401
で755となっている。

644とかの場合は
RWー Rーー Rーー
110 100 100
420 400 400
で644になっている。

2013年3月18日月曜日

NHさんの家で飲みました。

3月16日(土曜日)
午前中は歯医者で
午後からNHさんの家で飲みました。
Iさん、OGさん、Mさん、OTさんと
楽しい時間を過ごしました。

ビール、ワインと飲んだせいか、または久しぶりに飲んだからか
わからないけど、かなり酔ってしまい、
自分で持ってきたチーズケーキも完食できず。
夕方頃に解散して他の人はまた飲みに行ったけど一人帰宅。
すぐに寝た。久しぶりにいろいろな人とあえて楽しかった。

これから一ヶ月くらいはつらい日々が続くと思う。
頑張ろう。

2013年3月7日木曜日

apacheのcgidが動かない。unable to connect to cgi daemon

apacheのcgiを動かすと

No such file or directory :unable to connect to cgi daemon after multiple tries:
ってエラーログをはいて動かない。
権限周りを見てみたけど問題なさそう。
んで、以下の設定で解決。
mod_cgidの場合はScriptSockのコメントを外さないとダメみたい。
httpd.conf
#ScriptSock /var/run/cgid.sock 

ScriptSock /var/run/cgid.sock  

/var/run/cgid.sockの部分はapacheを動かしているユーザーが書き込める必要がある。
とりあえず、適当なフォルダを作成して権限を与えた。
mkdir /var/run/cgid
chown apache.apache /var/run/cgid


httpd.confを書き換え。
ScriptSock /var/run/cgid/cgidsock

コメントしたままでも動くと思い込んでいて関係ないところ調べたりして結構はまった。
しかもmod_cgidってのが混乱に拍車をかけた。。。たいていwindowsはmod_cgiなので


無事うごいて良かった。

2013年3月4日月曜日

モモとか確定申告とか

エンデのモモを読みました。
さすが名作。おもしろかった。
エンデの作品は児童文学だけど大人向けだな。
大人になってから読んだ方がいいかもしれない。
はてしない物語のときもそうだったけど、
モモでもいろいろと考えさせられた。
両方の物語に共通していることは、
本当に大切なものは何かってことを問いかけていること。

24年度の確定申告をした。
今回は弥生の青色申告で印刷して
郵便局で税金を振り込んで郵送ですました。

一年を通しての確定申告は初めて。
なんかあれば税務署から連絡あるんだろう。

映画のダイハードラストデイを見た。
アクションはすごかった。けどストーリーはもうマンネリだな。
あとジョン・マクレーンが迷惑すぎる。ちょっと腹立つくらいだった。

2013年2月24日日曜日

2月23、24日

2月23日
仕事が終わってから知り合いと飲みにいった。
久しぶりにあったが変わってなかったな。
みんながんばってんな

2月24日
午後から借りていたゲド戦記の3巻を返すために図書館へ。
ゲド戦記はまあまあ面白かった。
自習室が満員だった。みんながんばってんな。
ラッキーなことに借りたいと思っていた本を借りることが出来た。
帰りに大阪城の梅林へ寄る。
梅の種類にもよるけど、全体では三分咲きくらい。
雨上がりで空気がひんやりしていていい感じだった。
まだ咲いていない梅の木の上に小鳥が留っていた。
絵みたいで綺麗だった。

晩に落語のチケットの受け取りのためにMちゃんにいく。
Iさん、Sさんと久しぶりに飲んだ。
もうちょっと話たかったが時間が来たので終電で帰宅。
楽しかった。

そういえば今、お世話になっている会社で採用面談する人の話が
横から聞こえてくる。その経歴が、ある人は暗算の達人とか
ある人はTOEICの900点以上とかすごい経歴もってる。
なんでそんな人が職探ししてるんだよって、突っ込みたくなるが、
そんな人たちでも仕事が見つからん時代なんかな。

2013年2月1日金曜日

レミゼラブルなどなど

映画「レ・ミゼラブル」を見た。

ミュージカル映画。面白かった。
ミュージカルの見方が変わった。
見るなら絶対映画館がおすすめ。
ミュージカル映画だから音が命。
だからDVDでみるより音量気にせずきける映画館がいい。
原作がそうなんだろうけどかなりキリスト教色がつよかった。


エンデの「はてしない物語」を読んだ。
映画の「ネバーエンディングストーリー」の方が有名かも。
さすが名作。おもしろかった。
アッハライのエピソードは芥川龍之介の「鼻」を思い出した。
ちょっと前にゲド戦記の1巻を読んだけど
その3倍くらいは面白かった。

2013年1月4日金曜日

支えられて支えて

1月2日
先輩の人たちと一緒に恒例の米朝一門会の落語を
サンケイホールブリーゼブリーゼへ聞きにいきました。
最初に米朝一門の挨拶がある。
真ん中に米朝、向かって右にざこば、左に南光、後は右、左と弟子たちが並ぶ。
米朝が挨拶すると、ざこばが泣く。
ざこばにとって米朝は師匠以上の存在で親代わりなんだろう。いや、親以上かも。
「お師匠さんの声を聞けるだけでええんです。」
ざこばの言葉からは米朝への感謝といたわりの気持ちが伝わってきた。
米朝がいなければ、ざこばは存在しなかった。
米朝に支えられて、今度は米朝を支えていく。
通常はそんな存在は親なんだろうけど、
親以外にそんな人がいるというのは得難いことだろう。
おもえば世の中は支えられて支えての繰り返し
生まれたら親に支えられて、親を支えて、
入社したら会社に支えられて、会社を支えて、
国に支えられて、国を支えて。
日々感謝の気持ちを忘れない様にしないといけないと改めて思う。

落語は
雀松の「紙入れ」は不倫の話で面白かった。
ざこばの「子は鎹」は親子の話。笑いにきたのに泣きそうになった。
そのほか南光の小言の話とかいろいろ面白かった。

落語の後、先輩の誕生日祝いがてら飯を食って、MAMEちゃんで飲んで、
だいぶ前のボトルを先輩方の協力でようやくあけて、新たなボトルを入れて帰宅。
日本の神話からももクロの紅白裏話などいろんな話が出来て楽しかった。

そういえば年末から実家に帰っている。実家は楽だな。
支えられて支えて。
感謝感謝。