以前、読んだ経済の本では、比較優位で
プロ野球選手とタイプライターが例として出ていたが、
アインシュタインとタイプライターが有名らしい。
アインシュタインはタイプライターを打つのがすごい速かったらしい。
だけど、どう考えたってアインシュタインはタイプライターを打つより
研究するとか理論を考えた方がよくて、タイプライターは誰かに任せた方が良い。
要はどっちも出来る場合はより付加価値の高い方をやった方がよいってこと。
付加価値の違う2つの仕事があったら
好き嫌いは別にして、どっちも出来る場合は
より付加価値の高い方を選んだ方がよい。
人間だから好き嫌いも大事だけど、
付加価値の高い仕事ができる場合は
なるべくそっちを選んだ方が良いな。
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