2016年5月14日土曜日

みんな天才?

10000時間の法則というものを聞いたことがある。
何かの天才と言われている人は10000時間以上、
そのことに時間を費やしているということ。

スポーツとか芸術とか勉強でもそうかも。
10000時間が基準になっているみたい。
もちろん10000時間やったら誰でも
天才になれるというわけではないだろう。
野球を10000時間やってもイチロー選手にはなれないだろうし、
音楽を10000時間やってもモーツァルトにはなれないだろう。
勉強を10000時間やってもアインシュタイン博士にはなれないだろう。

しかし、
10000時間といえば、例えば一日8時間取り組んで
年間240日くらいやったとして1920時間で10000時間までは5年と2ヶ月位。

仕事って、転職せずに残業なし、休日出勤なしでも
5年以上働いている人は10000時間費やしている。
ということは天才になる条件を満たしている。
5年以上働いている人なんていっぱいいるだろう。
みんな天才かも。

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