テレビで鬼滅の刃を見ている。
なかなか面白い。
見てたら、
吸血鬼ハンターDと、
映画のハイランダー(不老不死のやつ)
を思い出した。
どちらも懐かしい。
引っ越した時に照明を新しくした。
人感センサーがついているやつ。
とても便利になった。スイッチを使わない。
ただし不便な点もいくつか。
明暗センサーは不要。
玄関などに人感センサー+明暗センサー付の照明を使っている。そのため昼間は電気がつかない。玄関とかは昼間でも薄暗い時とか掃除する時につかないのは不便。明暗センサーはいらないか玄関などには不向き。
じっとしていると消える。
じっとしていると消えるのでトイレで大する時とか、廊下で動かずにいる時とかにはたまに消える時がある。そのときは手を振って明かりをつけるなどが必要になる。
電球タイプはほぼ真下に行かないと着かない。
電球タイプを階段で使うと降りるときはつくけど、上るときはほぼ上がりきってからでないと電気がつかないので意味が無い。照明タイプなら範囲が広いので問題なし。
自動化でないところで消し忘れ。
自動化に慣れるとスイッチをつける、切るという行為をしない。なのでそうでない所、例えば別の家に遊びに行った時などに気を付けないと消し忘れる事がある。
いくつか不便な所もあるが使い方と場所を間違わなければ大変便利。
とてもよかった。
ニュースとか見てると何にでも反対する人達がいる。
現状維持派というか、何がしたいのかわからん。もはや反対する事が仕事になってるみたい。
前に聞いた話だと環境保護団体のシーシェパードなんかは
捕鯨に反対すれば寄付金が増えるみたい。反対すればするほどお金が増える。反対する事が仕事になってる。
野党とかもそう。反対するって事は他にやりたい事とかあるんだろうかと思ってしまうけどそうでもないんだろう。
反対とか否定するときは対案とか現状維持のメリットを提示したらいいと思うんだけど、そんな事はほとんどないのかも。反対する事自体が仕事だから。いつの世にも無くならない仕事かも。
昔からよくある構図。
北が金持ちで南が貧乏。
北半球が南半球から搾取したり。
逆に南が北にたかったり。
今回の大阪都構想では北が別れて都になりたいのに南が許さんてなった。大阪市は北が稼いだお金を南にばらまく。北の金持ちを大阪市から逃さんぞって。都構想になると南は財源がなくなるから。自治体には公平性があるからお金を吸い上げて公平にばらまくのも役割だから仕方
ないか。
ここにも似たような構図があった。
大阪都構想また否決。既得権益をなくす事はこれほどまでに難しいのか。構造改革を進めた小泉首相はすごかったんだと改めて思う。100年先が見える人はその多くが暗殺されて、50年先が見える人は変人扱いされ、10年先が見える人が成功すると司馬遼太郎か塩野七生の本で読んだ事がある。50年と100年は逆だったかも。都構想から10年。一時代が終わった。これからは大きな大阪市でどのように発展させていくかを考えて行くことになる。いままで何にも出来なかったのになー。結果は残念だけど2回もハラハラドキドキ民主主義の醍醐味を味合わせてもらった。ありがとうございましたと言いたい。