2020年11月2日月曜日

一時代の終わり2 都構想の終焉

 大阪都構想また否決。既得権益をなくす事はこれほどまでに難しいのか。構造改革を進めた小泉首相はすごかったんだと改めて思う。100年先が見える人はその多くが暗殺されて、50年先が見える人は変人扱いされ、10年先が見える人が成功すると司馬遼太郎か塩野七生の本で読んだ事がある。50年と100年は逆だったかも。都構想から10年。一時代が終わった。これからは大きな大阪市でどのように発展させていくかを考えて行くことになる。いままで何にも出来なかったのになー。結果は残念だけど2回もハラハラドキドキ民主主義の醍醐味を味合わせてもらった。ありがとうございましたと言いたい。

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