新聞で読んだ。
失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ
パラリンピック創始者 ルートビッヒグッドマン医師の言葉、名言だ。
ただなかなか実践する事は難しい、人は失ったものを考えずにはいられない。もしすべての人が実践出来ていたなら自殺なんて起こらない。ALSで死を望んだ人もそうだろう。失ったものの大きさに耐えられなかった。素晴らしい言葉だがその裏には諦めの意味もある。なかなか受け入れる事は難しい、ただ受け入れるしかない事も事実だ。受け入れるしかないなら前を向いて進むしかない。なぜかまたシーシュポスを思い出した。
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