「しばらくお待ちください」と言われて、待った。
5分、10分、20分、30分。
30分経過した時点でさすがに耐えられなくなって、
あとどれくらいかかるか聞いたらなんと、
「あと40分くらいかかります。」って言われた。
絶句。
先に言えよ。
その間に昼飯も行けたのに。
結局、昼休みの時間に終わらないので翌日取りにくる旨を伝えて
その日は帰った。おかげで昼飯コンビニのサンドイッチで5分で済ませた。
翌日、晩飯を食いに定食屋に入った。
カレーを注文して待つ事、5分、10分、15分。
カレーでなんでこんなに待たせるんだよって思いながら待ってた。
なぜか、後から入った人の注文が来ている。
これは注文通っていないなと思って、
「注文通っていないんじゃないか?」って店に伝えたら、
「通ってますよ」って言われたので、
「なんで後に入った人の注文が先に来てるんですか?」って伝えたら、
「調べます」って言って、案の定、注文が通ってなかった。
狭い店なのに長く待っている人がいるんならちょっとは気付けよ。
腹立ったのでそのまま出た。待ち損。
なんだか続くな。どちらも時間泥棒。
待っている時間もタダじゃない。
例えば、単純に時給6000円として考えると1分100円。
待ってるだけで結構な機会損失を出している。
人の時間をどう考えているんだか。
ちょっとどれくらいかかるか伝えるとか、ちょっと周りに気を配るだけでいいのに。
結構、時間に対するコスト意識が希薄な人が多いような気がする。
もうちょっと人の時間に対して配慮が必要だな。
time is money.
時は金なり。
過ぎた時間はいくらお金を払っても戻ってこない。まさに名言だ。