2014年9月23日火曜日

言って聞く相手、聞かない相手

ヘイトスピーチについてのニュースがやっていた。
ヘイトスピーチに何らかの規制が必要かもって。
国連もヘイトスピーチを規制するよう勧告を出したみたい。
規制が必要かどうかは置いといて、
ヘイトスピーチに規制を勧告するなら、反日デモにも規制を勧告しないと。
国連もいろいろと利権が有るだろうから、
言って聞く相手や言いやすい相手には言うだろうし、
言って聞かない相手や言ってもしょうがない相手には言わないんだろう。
あんまり国連て機能していないな。前からだけど。

話は変わるが、戦って楽なのは、
指揮系統が統一されている相手か、統一されていない相手のどちら?
正解は、指揮系統が統一されている相手。
指揮系統が統一されている場合は上の決定に下も従う、
例えば上が降伏したり、講話を結んだら、下も従う。
要は、上を叩いたり、上と交渉すれば良い。
指揮系統が統一されていない相手の場合は一部が降伏しても、他は降伏しない。
結果、戦いが長期化したり泥沼化したりする。
これも、言って聞く相手、聞かない相手と似ている。
言って聞く相手はだいたい指揮系統が統一されている、いわゆる先進国が多いと思う。
聞かない相手はその逆。

意思疎通の出来る相手とだけ付き合っていければ良いんだろうけど、
そううまくはいかないな。

無理が通れば道理が引っ込む。
正直者が馬鹿を見る。
あまりそんな世の中にならなければいいけど。

2 件のコメント:

  1. 同感ですね。他国の国旗や首相の写真に火を付けたり、踏みつけたりするのはようのでしょうか?困った人たちが居ますね。

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    1. まずそっちを規制ですよね。
      なんかおかしいですよ、ほんとに。
      困ったもんです。

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