2014年9月30日火曜日

時間

先日、昼休みに銀行にある手続きの申し込みに行った。
「しばらくお待ちください」と言われて、待った。
5分、10分、20分、30分。
30分経過した時点でさすがに耐えられなくなって、
あとどれくらいかかるか聞いたらなんと、
「あと40分くらいかかります。」って言われた。
絶句。
先に言えよ。
その間に昼飯も行けたのに。
結局、昼休みの時間に終わらないので翌日取りにくる旨を伝えて
その日は帰った。おかげで昼飯コンビニのサンドイッチで5分で済ませた。

翌日、晩飯を食いに定食屋に入った。
カレーを注文して待つ事、5分、10分、15分。
カレーでなんでこんなに待たせるんだよって思いながら待ってた。
なぜか、後から入った人の注文が来ている。
これは注文通っていないなと思って、
「注文通っていないんじゃないか?」って店に伝えたら、
「通ってますよ」って言われたので、
「なんで後に入った人の注文が先に来てるんですか?」って伝えたら、
「調べます」って言って、案の定、注文が通ってなかった。
狭い店なのに長く待っている人がいるんならちょっとは気付けよ。
腹立ったのでそのまま出た。待ち損。

なんだか続くな。どちらも時間泥棒。
待っている時間もタダじゃない。
例えば、単純に時給6000円として考えると1分100円。
待ってるだけで結構な機会損失を出している。
人の時間をどう考えているんだか。
ちょっとどれくらいかかるか伝えるとか、ちょっと周りに気を配るだけでいいのに。
結構、時間に対するコスト意識が希薄な人が多いような気がする。
もうちょっと人の時間に対して配慮が必要だな。

time is money.
時は金なり。
過ぎた時間はいくらお金を払っても戻ってこない。まさに名言だ。

3 件のコメント:

  1. 時間泥棒とは上手く言いますね。
    気になる時は、相手に失礼でもやっぱり確認するのが一番ですね。
    プロジェクトを進めると必ず、こんな問題が出ますね。
    きっとこんな問題を上手く対処出来る人が人生の達人なのでしょうね。
    お互い「人生の達人」目指して頑張りましょう!by ABC

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    1. 頭に「待ち時間、1分毎に100円もらいます」って電光掲示板
      つけて、1分毎にカウントアップしていったら相手は嫌でも動くかも。
      もしくは、追い出されるかも。
      「人を説得したければ、論理ではなくて、利益を説け」って言葉がありますが
      言い換えると
      「人を動かしたければ、動かないと損になることを説け」って感じですかね。
      ああ、なんだか書いてて世知辛い。
      人生の達人への道程は遠そうです。

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