2021年2月24日水曜日

一言で言うと ラムダとStream

 Java言語でかなり前に実装されている。

いまさらだけどJava1.8で実装する機会があったので。

ズバリ一言で言うと

ラムダは

省略できる所はとことん書かない書き方。

イメージは電話番号の東京03とか大阪06とか書かなくてもわかるでしょ的な感じ。

呼び出せるメソッド一つなら書かなくてもそれに決まってるでしょ。書かなくてもいいよって事です。

Streamは

ズバリ、SQL

SQLは集合論が使われている。それと同じ。

結合はないから単一テーブルに対するSQLイメージ

データを一つの塊として処理する。リストとかに対してSQLみたいに集合として扱える。関数型言語っぽい。例えばリストから条件指定してデータ取ったり、平均したり集計したり出来る。SQLのSELECTとかGroupbyと同じ。今まではリストなんかはループで回して逐次処理するのが普通だったけど、それを塊、集合に対して一括処理できる。集合のアルゴリズムはSQLで枯れてるから言語に実装も楽だったのではと思ったりする。

説明すると全然一言ではなくなってしまった笑







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