核戦争の可能性を食い止めた旧ソ連の将校の言葉、テレビで紹介していた。
突然、ソ連の監視システムがアメリカからの核攻撃を検知した。本来ならすぐさま報復攻撃が必要だ。しかし将校は報復攻撃をしなかった。結果は監視システムの間違いだった。これは人間のなせるわざだ。判断には軍人としての知見や経験もあっただろう。情勢を時期を考えてそんなはずはないと。
将校はスピーチで、あの時、報復攻撃のボタンを押していたら、ここにこうして皆さんと座っている事はなかったかもしれない、という事もも述べている。
AI全盛になってきているが、生物にとって感覚というのは最も大切な事かもしれない。
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